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シングルマザーへの公的援助

シングルマザーへの公的援助

シングルマザーへの公的援助とは?

離婚によりシングルマザーとなった場合、その後の生活など不安なことは目白押しだと思います。

しかし、シングルマザーには様々な面で援助があります。多くは、政府機関や地方自治体等による運営が多いですが、民間のものもあります。その内容、種類、受給資格は公的援助毎に違います。詳細に関しては、お住まいの自治体などにより異なりますので、お住まいの自治体の窓口に相談するのが良いと思いますが、ここでは簡単にどのような公的援助があるのかご紹介いたします。

離婚後シングルマザーになったらどんな公的援助が受けられる?(金銭サポート・給付)

まず、始めに金銭を給付してくれる公的援助を取り上げます。

1、児童扶養手当
児童扶養手当は、1818歳未満の子供がいるシングルマザー家庭への手当です(所得制限あり)。子供の人数により一部給付や全部給付等で金額に差がありますが、10,000円~40,000円程度の手当が受けられます。多くのシングルマザー家庭が受給している手当です。

2、児童手当
児童手当は、小学生までの子供を持つシングルマザー家庭への手当です(所得制限あり)。第一子、第二子は各々5,000円、第三子は10,000円となっています。

3、母子家庭自立支援給付金
母子家庭自立支援給付金は、厚生労働省が実施しているシングルマザーへの就業支援です。就業のために使ったお金(訓練学校の費用等)の4割が給付されます。

4、生活保護 
生活保護は、シングルマザー家庭に限らず生活に困窮している人に給付されるお金です。

離婚後シングルマザーになったらどんな公的援助が受けられる?(金銭サポート・貸付)

次に、金銭を少ない金利で貸し付けてくれる公的援助です。

1、母子福祉資金
母子福祉資金は、東京都が実施しているシングルマザー向けの貸付資金です。用途により貸付金額から貸付条件、金利の有無等が変わります。また、貸付にあたり審査があります。

2、各種奨学金(育英会)
奨学金は、就学に困難な子供が就学のために貸与・給付されるお金です。各種地方自治体や育英会などにより行われており、各々条件が違います(お子さんの成績の条件などもあります)。

離婚後シングルマザーになったらどんな公的援助が受けられる?(生活のサポート)

最後に、生活をサポートしてくれる公的援助を紹介します。

1、公営住宅の抽選における優遇措置
公営住宅の抽選における優遇措置とは、倍率の高い公営住宅において低い倍率にて抽選が受けられる措置です。

2、家庭生活支援員派遣
家庭生活支援員派遣とは、シングルマザーが一時的に通常の生活を営むのに苦労した場合に、家庭援助のために家庭生活支援員を派遣してもらうことを言います。派遣について、利用動機が考慮される他、派遣回数が決まっているために注意が必要です。

おわりに…

シングルマザーへの公的援助は、申請しないともらえません。そのため、どのような公的援助が存在し、その受給資格があるのかをきちんと調べることが大切だと言えます。