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いくらもらえる?子供の養育費

養育費って何?
養育費とは、子供の監護・養育のために用いられる費用です。養育費は、離婚した場合に子供を育てている人に対してもう片方の親が支払います。離婚した相手方に支払う慰謝料とは全く違うものです。
養育費はどうやって決まるの?
1、協議離婚の場合
協議離婚の場合は、子供の年齢・人数や、現在の収入と今後かかると思われる費用を踏まえて、両者の協議にて決めます。その場合、養育費だけでなく、支払い方法・期間なども協議にて決めます。
協議離婚の場合には、その後養育費が支払われなくなった場合に問題となるので、公正証書を作成することが多いです。
2、協議離婚でない場合
協議離婚でない場合には、家庭裁判所による調停・審判によって養育費が決まります。この場合も、家庭裁判所が、現在の収入や今後かかると思われる費用を概算し、養育費を算出します。
実際、いくらもらえるの?
養育費の相場は、2万円~6万円と言われています。もっとも、養育費の算出には、子供の人数や子供の年齢、育てる親と養育費を出す親の収入や職業等を踏まえて算出するので、収入が○○円ならば養育費は○○円と一概に決まることはありません。概して、子供の人数が多い場合や、養育費を出す親の収入が高いほど養育費は高くなります。
詳しく知りたい方は、裁判所のHPに子供人数や年齢、扶養者の年収からの養育費算定早見表が載っていますので、それを参照してください。
養育費はいつまでもらえるの?
養育費がもらえる期間は、通常であれば20歳までです。と言っても、大学卒業までを扶養期間とする場合には、大学卒業まで養育費は発生しますし、反対に子供が結婚や就職をした場合には扶養する必要性がなくなりますので養育費は無くなります。
養育費の支払い方法はどうなっているの?
養育費の支払い方法は、月々分割払いの銀行振り込みが多いです。もっとも、分割払いなので、途中で支払いが滞ることも多々あるようです。その際に、先にも述べました公正証書を作成しておくと問題を回避しやすいです。
養育費は変更出来ないの?
子供の成長に事故はつきものです。そこで、養育費を増額請求することもできます。もっとも、一度決めた養育費を事情もなく簡単には変更できないので、養育費を決める際には慎重に決める必要があります。
まとめ
養育費は、離婚した場合に、子供を育てる親が他方の親からもらうお金です。養育費の相場は2万~6万ですが、両方の親の収入、職業、生活環境などにより変わります。



